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（も）「ねーねー、部屋のなかがだいぶん片付いてきたね。」
（ナ）「ええ、棚のなかとかだいぶん空いてきたわね。」

（な）「そうかしら？ 棚のなかは空になってるかもしれないけど、肝心なところが片付いてないみたい。」
（ナ）「私たちも、いつになるかワカラナイものね。」

（も）「そーだよねえ。わたしたち、いつになったらちゃんと仕舞ってもらえるのかな？」
（な）「おおかた前の日の晩、とか思ってんじゃない？ いつでもいいけど。」
（ナ）「まあ、梱包とかちゃんとしてくれればいいんじゃないかしら。」
（も）「(=_=)それが心配だって言ってんのにー。髪に変なクセがついちゃうよー。」

いやー、引っ越しは三日後だったり。とっとと作業してないといけないんですけど、ねー(^^;

（も）「こんばんわ。最近、ツシロの方が引っ越しの準備とか云って更新をサボってるみたい。せっかくの新しい服を、ちゃんとお披露目したいのになー。」
（ツ）「むむう。引っ越し荷物の中に三人をどうやって入れておくか・・・」
（も）（・・・へんなとこに押し込まれたりしないよね？ね？）

で引っ越しなんですが、職場の人に引っ越しの応援を頼んでいるので、彼らから彼女らを護る（とゆーか、お人形趣味をばらすようなことはできませんよね。普段は普通のサラリーマンですもの。18禁ゲームも2〜3本程度ならともかく、ウチにはかなり本数があるので、隠しておくべきでしょう。）にゃどうすればいいかが目下の課題です。

それ以前に、部屋を引っくり返すと荷物が出てくるわ出てくるわ。よくもまあ溜め込んだものだ。
と、そうこうしている間に上着をもう一着作っていたり(^^)。合わせるスカートが出来たらお披露目しますね。

ちなみに、写真でわきの下に出てきてる黒い棒みたいなのは、彼女らが自立するためのスタンドですよ。なんだかすごくアヤシーもののように見えるのは私だけでしょうか？

今回はもかちが紹介してくれることになりました。んじゃ、頼んだ！

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「私がなこお姉ちゃんのところに来てから２ヶ月経ちました。
今度は私が新しいお姉ちゃんをお迎えすることになりました。」

「なこお姉ちゃんはすごく美人だけれど、ナホお姉ちゃんもそーとー美人です。なこお姉ちゃんは凛々しくてクールな感じだけど、ナホお姉ちゃんは華やかな感じ。羨ましいなあ。」

「お姉ちゃんたちどうし、仲よくしてくれるといいな。私はとっくにおっけーだから、がんばって三人で仲よくするんだ。」

（も）「というわけで、お互いによろしくおねがいだよ。」
（ナ）「はいっ。宜しく御願い致します。」
（な）「ええ。仲好くやっていきたいわね。」

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・・・性格付けはこれから考えますです。ハイ。