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一人ずつアップしてきましたので、最後に3人揃ったところです。
赤・黒・水色の3色で、3色組み合わせると華やかしいですね。

(ナ)「シャツもスカートも、色違いで柄違いのおそろいなんだよねー。」
(な)「もかちゃん、クッション抱えてどうしたの？」
(も)「ねむい・・・。」

ちなみに撮影中はこんなかんじ。回りが暗く見えますが、普通に室内灯が付いてます。
で、彼女らには蛍光スタンドを当てまくり、下からも補助ランプを入れてます。

(な)「眩しくて日焼けしないのかなぁ。」
(ツ)「うむ。そこは悩みドコロだったり。紫外線は君たちにもダメージがあるのだ。とはいっても直射日光よりはマシだと思うんよ。」
(な)「そんなものなのかしら。」
(ツ)「うん、明るさが全然違うね。やっぱり部屋の中は暗いよー。」
(も)「でも、昼間撮ることってめったにないんだよね。」
(ナ)「あ、それはねー。今の家が一階で、外から見えそうだからなんだよー。」
(も)「そっか。私たち見初められて誘拐されちゃうかもしれないもんね。」

ううむ。可愛い可愛い、って誉めすぎたでしょうか。

彼女らとトリぐるみには、身長差があります。
なので、お話しするときは、彼女らが下を覗き込むようなかんじになるのです。

(ナ)「つしろさんー。どしたのー？」
(ツ)「今日もオイラは写真の隅っこに写ってるのだな。」
(ナ)「あははー。写りたかったら抱っこしてあげよっか？」
(ツ)「いや、今はいいや（腿のとこが)。」
(ナ)「ふーん。ねえねえ、スカートどうかな？」
(ツ)「（見えそうなんだな。）いや、なかなかいいぐあい。」

(も)（ ナホちゃんがつしろの毒牙に。。。）
(な)（ ん、大丈夫。ツシロにはあれで一杯一杯だから。）
(も)（ そうだよねー。）

先日のもかさんに引き続いて、ナホさんに着てもらった分です。
型紙はほぼ同じなので、形は同じ。生地が違うだけです。
アゾンのシャツを裾詰めしているのも一緒。

(も)「えと、、スカートのおひろめなんだよ。」

型紙をちょこっと変えて作った版。とゆか、ほとんど同じ型紙で延べ五着作ってしまいました。
うち一着は失敗してやり直したんですけど。
もかさんに来てもらったのは、ジーンズぽい生地のものです。シャツはアゾンのものを裾詰めしました。

(も)「えへへ。少し照れるんだよね。」

ナホさんに着てもらってる分は、次に紹介させていただきますね。

(な)「ね、今度も黒にしてみたんだ。」
(ツ)「そーなの。前も黒だったけど今度は落ち着いたかんじでかっこいいぞ。」

縫い上がったスカートのうちの一つをお披露目でアリマス。

(な)「かっこいい、っていうのは微妙な評価だわね・・。」
(ツ)「んじゃ、探偵さんみたい。」
(な)「ああ探みたいな？」
(ツ)「む、渋いとこ云うんだなー。探偵で「ああ探」が出てくるとは。」
(な)「探偵さん、だからよ。」

さて、ツシロぐるみもいっしょに写ってますが、ぐるみには、重大な使命があるのです！だから邪険にしないでくださいねー。

(ナ)「ツシロぐるみって白いよねー。だから適役なんだよー。」
(も)「そーなの？」
(ナ)「一回映ればじゅうぶんだけど、そなのー。」

(も)「ね、この服なんかまだ紹介してないんだよ。」
(ツ)「これは冬まで待たなくちゃ。どうみても雪山なんか歩いちゃいそうな格好でしょ。」
(も)「勿体ないんだよ。並べるだけなら、いいよね。」

全身毛皮の防寒スーツです。帽子から靴、鞄、手袋まで付いてお得な丸ごと一着。
親指だけですが、手袋は指が別れてます。こんなん縫ってきれいに返せるなんてすごいなあ。

(な)「ここのところ、ずーーーっと着替えてないよねぇ。」
(ツ)「これなんか、ど？」
(な)「冬になったらね。最近なんか縫ってるみたいじゃない？あれは？」
(ツ)「むー。もう少しなのだ。」