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写真のトリはツシロの身代わりぐるみです。念のため。

(も)「トリの目って何考えてるかわかんないよね。」
(な)「ん。何となく判るんだなぁ、これが。」
(も)「えー、ほんとに？」

(ツ)（・・・なこさん、なこさんの黒いニーソ。黒いニ・・）

(な)「ま、判ることがいいモノかどうかというと、いろいろあるのよ。」
(ナ)「いろいろと、ねー！」

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すみません。写真を眺めてたら、こんな光景になっちゃいました。はうー。

(ツ)「なこさん、なこさん。髪を染めてみたり、カラコン入れてみたりするのって、どう思う？」
(な)「んー。似合うのかな？」
(も)「お姉ちゃん、黒髪だからいいと思うんだけどな。」
(ツ)「むむう。とは云ってもあのサイバーな服がなこさんに似合いそうなのだ。」
(な)「…?。ところでナホちゃん。今日は帽子被ってないのね。」
(ナ)「うんー。なこちゃんもこないだ帽子をもらってたと思うけどなー。」
(も)「あ、あれねー、ちょっと小さかったんだよね。」

それはともかくとして、先日、ドールショウ14のアゾンブースで展示されていた、MINAKOの新作。来月くらいに発売予定だったと思うんですが、アゾンさんのHPでは未だに告知されず。はて？

(も)「髪を染めるとか云ってたの、そういうことなんだね・・・。」
(ナ)「そかー、なこちゃんとそっくりのモデルさんが着てるよねー。」

ナホさんも、もかさんも、お出掛けしましたので、最後はなこさんです。

(な)「こんな朝早くから?」
(ツ)「せっかく早起きしたんだし、朝のうちなら、人も少ないからちょっとは安心だと思うよー。」
(な)「でも・・・。」
(も)「キャリアに乗ったことないの、お姉ちゃんだけなんだよ。いっかい乗ってみたらいいのにー。」
(ツ)「そうそう。」
(な)「キャリアのテスト、ってワケじゃないんでしょ?」
(ナ)「なこちゃん、いぃじゃないー。まだお花がきれいだよ、きっとー。」
(な)「そ、そうまでいうなら、し、仕方ないわよね。。。うんうん。」

とゆわけで、出発ー。市内のとある公園までちゃりんこでごー。

(ナ)「行っちゃったねぇ。」
(も)「うかれてたねー。」

んで、写真です。

む、なこさん、まだ表情がカタイぞ。
(な)「そ、そうかしら。ひとが来るかもとか思ったら緊張しちゃうのよね。」

(な)「ふわふわ、ふーっ、してみたいなぁ。」

そんなこんなで市内をぐるぐる。

(な)「キャリアの方は、まだまだだったわね。ナホちゃん、もかちゃんみたいに、ロングヘアでないと辛いみたい。」
(ツ)「ふむふむ、改良が必要、と。」
(な)「お出掛けするための課題ね。早めにね。」

(も)「今日はドールズパーティっていうイベントに行ってきたんだよ。」
(な)「もかが連れ出されてると思ったら、お出掛けだったのね。」
(も)「うん、こないだのナホちゃんが行ってきたイベントのおみやげドレスを着て行ったんだよ。だから記念撮影なの。」

(も)「東京ビックサイトってところ。大きなお兄さんお姉さんがたくさんだったんだよ。」

お人形といえば、DDさんやSDさんが大半を占めてました。ジェニーサイズを探すのがちょこっと難しいくらい。やはりなこさんたちの服は、自分で縫ってあげなくちゃいけないな。
前々から疑問に思ってたんですが、DDさんには面長な子が殆んど居ないみたいです。なんででしょ？

さて、記念撮影は野外と云えど実質的に会場内。ご同業がお人形を取り出してくつろいでいるのが点々としていたので、人が近づいてきてもさほど気にする必要はありませんでした。
そのうち、集団で野外撮影会とか、いいかもしれません。

で、今日のおみやげ(その1)。
ティッシュケース型のソファーです。

今回は帽子と靴を探したんですが、モノが殆んどなくて、秋葉原のアゾンさんに寄りみちしてみたり。
ほんとは直通電車一本で帰れるんですけどね。

(も)「会場に行く前に帰りの切符を買ってたんだけど、最初から秋葉原方面だったでしょー。」
(ツ)「寄り道できるように準備しといたの！」
(も)「ワゴンセールがあるの、知ってたみたいだったしなぁ。」
(ナ)「と云うことは、おみやげ期待できそうー。」

・・・残るおみやげは追々ご披露させて頂きますです。でわでわ。

ドールショウ14のおみやげ(その1)です。

さっそく、なこさんに試着して貰いましょう。

(ツ)「なこさんー。着てみたかな？」
(な)「ん、着てみた。」

(ナ)「あ、なこちゃん着てみたんだー。。」
(な)「うん。」
(ナ)「まほーのおねえさん、って感じだねー。」
(な)「ん。」

(な)「・・・・。」
(ツ)「もかさー、なこさんは気に入ってないってことなのかな？」
(も)「ううん、そーとー気に入ってるんだよ。ほら、ちょっと雰囲気がコワイでしょ。お姉ちゃん、ああいう感じなの好きみたいだもん。」
(ツ)「あ、魔法使いのお姉サマって趣きだけど、なこさんも意識してやってるんだ。」
(も)「だよねー？お姉ちゃん。」
(な)「あーもー、せっかく人が浸ってるのに、横から細かいこと言わないでっ。」

いや、似合ってますよー。脚とか、露出が多くて困ってしまいますっ。