修復工事中の産業遺産が、一時公開てことで見に行ってきました〜。
昭和20年代までが現役だった炭鉱の立坑です。櫓が残っているのにそんなに古かったとは!
炭鉱そのものは平成年代まで採掘していたのですが、坑道を掘り進んでそっちの方に新しい立坑を作ったため、この立坑はお役ご免となったそうです。
今回もちゃんと(^^;連れてきてます。
坑内での運搬のため、トロッコがあったんですね。
ふにゃへろなレールの、ゆるゆる感もいいなー。
しょっちゅう、車輪がレールから外れてしまったりして、作業員さんが集まって「せぇーの!」で載せなおしてみたりしてたんじゃないかなー。
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