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10月はイベント続きでいろいろと散財してたのですが、こんなもの買いましたその１。
「はいはーい。撮りますよー。」
「心の準備ってものがいるんですから。珠季だっていきなりだと戸惑うんじゃないですか。ーー。」
「んんっ。わたしはおっけーだなっ。」
「ええっ。ちょっと待ってくださいよー。わたしの帽子、かぶり具合とかおかしくないですかー?」
名古屋アイドールで買って来たナース風セット、、、、、、なんですよ。ブラウスの上に着せてみました〜。
青色迷彩の生地がカワイイです。そのままだと肩が露出して季節感がおかしいなーということで、ブラウスを下に着せてほんとのナース風に、、、はなってないか。ウェイトレス風かな。半袖ブラウスの方が可愛らしかったかも。
「えへへっ。この帽子どうですか？似合ってると思いませんか〜♪」
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次のは、オークションで落としてみました。落札できたのは初めてです。
色々な組合せができるセットなのです。
「んー。。つしろも階段をまたいっぽのぼった、っていうことなんだねぇ。」
たまさん、イミわかって言ってるのかな？？
とゆことで、つづく、、、はず。
出張でちょくちょく通りがかっていたその場所ですが、今週通りがかってみたらなんと見事なコスモス園になっていました。
天気予報もまずまずいけそうなので、行ってきましたー。
「広々〜。それにしたって立派なものじゃないですか。こういうの、心意気っていうんでしょうね〜。」
「コスモスって意外に背が高いんだよね。場所によっては僕の肩くらいまで伸びてる。」
「２年前は足をつしろに掴まれて、右手にカメラ、左手にわたし、だったな。」
「こういう、三脚台が無かったんだよね。」
「でも、今日は風が強くて落ち着きませんね。。。。」
「朝は吹いてなかったから、ちょっと油断かなぁ。」
撮りはじめて暫くすると風が吹きはじめまして、コスモスはぶん回るように揺れてくれまして、まあ、お人形さんたちには座ってもらうしかなく、また、花と絡んでみたりも出来ない(花が揺れるのにひきずられて吹っ飛ばされる〜(笑))わけですが、いろいろ花が揺れて良いなあ、という感じではありました。
しかし、人間という奴はテキトーな生き物でして、実物を目の当りにしているときは、見たくないものを無意識に無視してくれるというのに、写真を見るときにはきっちり全部意識しようとしてくれます。きっと、写真に映っていないその周りの景色を想像しようとして、そこにある限りの情報(つまり写真に映っているもの)を全て動員しようとしているのでしょう。
おかげさまで、、、、うーん。もうちょっと何とかならんかなあ、というコスモス園になってしまいました。風が強かったので、花がぶんぶん揺れてしまい、在るがままに撮るしかなかったというオモムキ、、、。
「わたしたちが座っていたのがこの三脚でした。こうしないと、背の丈が足りないんですよ〜。」
体育の日というのは、東京オリンピックの開会式の日だったのですが、それが10月10日になったのは、統計的に晴天となる確率の高い日だからだそうです。天気なんてわからないモノなので、つまりはなんとなく晴れそうな日を選んだということです。こう言ってしまうとなんだかツマラナイもののように聞こえてしまいますが、やっぱり晴天がいいよね、というぼんやりとした現象に対する強烈な欲求があるのだ、ということなのでしょう。
・・・つまり！やっぱり晴れの日はいいね！
ようやく、風が涼しくなってきて晴天になっても気持ちよく過ごせる季節がやってきました。田圃と蔓珠沙華の取り合わせが良いなぁ、と指を咥えつつ出張する日々ですが、今日はコスモス畑を目指して行ってきました。
「マリーゴールドっ！」
「マリーゴールドですわ。」
「森の小径っ！」
「森の小径ですわね。」
「うん。森のこみちだね。」
「コスモスって？」
「コスモスは、、、」
いや、あったんですよ。いちおう。でもねー。
「でもねー」
なんか、申し訳程度だったりして。コスモスに関しては別のところに行った方がよかったみたいです。
とはいえ、コスモスに拘らなければ色々と撮れそうなところです。色々撮ってしまって営業時間いっぱい遊んでました。また別の季節にもいってみようと思います。
「う〜。今日は一日中モデルさんだったよ〜。ちょっとお休み。。。。」
寝転がったたまさんもカワイイです。。。。