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職場に向う朝、通勤電車に乗るまでの道のりは、住宅地を家々の隙間を縫うように歩きます。
ちょっと早足で10分くらい。その10分でも、庭先には様々な鉢植えや庭木があって、折々に花をつけているのを眺めながら歩いてます。
とゆか、ちょっと気をつけると鉢植えがそこかしこにあって、いろんな花が植えられているのですね。
そんなわけで、写真撮りに行きたいな・・・とうずうず。先週は紫陽花で、その次の週末が菖蒲。
どっちも梅雨との組み合わせなので、小雨が降ってるくらいの天気の方がちょうどいいですよね。
で、何駅か先の駅まで行って、菖蒲園・・・の手前にあった田圃で手頃な場所を見つけて花遊びです。
時々雨に降られたけれど、ナホさんは動じることなく落ち着いたもの。なこさんは帰る道々でちょっと(?)御機嫌ナナメになっちゃいましたけど、とはいえ、その甲斐はありました。
(な)「も少し撮りたい？しよーがないなぁ。ん。もーしばらくね。」
ぺんぎんさん、ぺんぎんさん。
聞いてくれる？
ほんとはね、雨の降らない昨日に行くはずだったの。
見に行くのは菖蒲だから、晴れてなくてもいいんだけど、やっぱり、雨が降ると濡れてしまうでしょ。だから、雨の降らない昨日に行くはずだったの。
でも、寝坊したとか、準備が間に合わないとかで、今日行ったのね。
まぁ、やっぱり天気予報だと雨だったんだけど、降ってなかったし。ちょっと涼しいくらいで良いかなぁ、なんて思ったりもしたのよ。
でもね、やっぱり雨は降ったんだ。
だけどツシロったら「大したことないよー。」って帰ろうとしないんだ。
ツシロだって濡れてるけど、私だって、ナホちゃんだって、ずぶ濡れだよ。
ツシロを置いて帰ったりは出来ないし、それに、ずぶ濡れになっても着替えだって持っていってないし、濡れた髪が変な風に貼り付いたり、服が貼り付いたりして気持悪いまま、帰ってこなくちゃいけないのに。
ツシロだって、そんなこと判ってるはずなんだよ。
ぺんぎんさん、早く着替えたいなぁ・・・。
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こんばんは、ツシロです。菖蒲を見に行ってきました。雨が降ったり止んだりとちょっと困った天気でした。写真を撮るにはギリギリ一杯。
さ、さて (-_-;。
家に帰ってきてからも、なこさん、御機嫌ナナメ。
なんだかんだと家に帰り着いてから着替えさせるのが遅くなってしまったのも、一因だったり・・すると思うのです。
ぺんぎんさんとお話ししてもらって、着替えさせてあげて、なんとか落ち着いたみたい・・・、かな？
でも、なこさんとナホさんにごめんなさい。そして、ありがとう。
代休ということで、平日にお休みを取れてしまった!
そんなわけで、家でのんびり〜。
・・・の筈だったのですが、
(も)「ね。わたしたち、しばらく着替えてないんだよー。」
ということで、着せかえ。
で、せっかく着せ替えしたなら、写真を撮りたいよね。
(フ)「つしろがね、昨日の晩に何か調べ物してたんだ。」
(も)「そうそう、ぜったいどこかに行くつもりだったんだよ。だからね、着替えたらお出掛けになると思うんだ。」
んじゃ、せっかくだからちょっと遠出してみよっか。ちょいちょいと電車で行くくらいの。。
(も)「さてっ！ここはどこだと思う？」
(フ)「ちなみに、わたしにも判りませんっ！！」
ええっと、電車でずいぶん行ったところの何か知らない住宅街なのです。
元々の目的地の紫陽花はまだ色がついてなかったのですが、帰り道でちょうどいいところを見つけて撮影〜。
人通りも少なかったし。
(も)「ほかの写真は、これから整理するんだよ。だよね！」
えーーと、、、、整理シマスです。はい。
写真の整理をモタモタしているうちに、すっかり時期を逸してしまいました。あうう。
とゆわけで、冬に八甲田に行ったときにこんな写真も撮ってましたので、御紹介。
(も)「樹氷を見たくて行ったんだよ。」
(な)「だけれど、山頂だけが吹雪だったのね。」
(も)「私たちなんか鞄のなかでむーむー。」
なんたって、吹雪で歩きまわるのすら辛い状態でした。樹氷のある山頂以外は晴れているのですから、なお残念っ。
そんなわけで、帰り道の途中にあった展望台でちょい撮影。
・・・雪で埋まってましたが。
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(な)「そういえば、秋田の方に桜を見に行ったわよね。」
(フ)「うん。あのときは木に登ったり掴まったりでタイヘンだった。」
いやー、でも、きれいだったんですよ。
とはいえ、時期を逸してしまったのでどうしたものか思案中・・・。