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ルートメニュー(メインメニュー) |
: | ルートウィンドウで右クリック |
ワークスペースメニュー | : | ルートウィンドウで中クリック | |
ツールバーメニュー |
: | ツールバー上で右クリック | |
スリットメニュー | : | スリット上で右クリック | |
ウィンドウメニュー |
: |
ウィンドウタイトルバー上で右クリック |
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ア
ンインストールしたコマンドを自動的にメニューから取り除いてくれる。 新規インストールしたコマンドを自動的にメ ニューに追加してくれる。 |
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$ fluxbox-generate_menu -h |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → メニュー再作成 - Icon |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → メニュー再作成 - Text |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → 拡張メニュー再作成 - Icon |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → 拡張メニュー再作成 - Text |
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#
MY_MAILER=thunderbird |
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MY_MAILER=thunderbird
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MY_MAILER=evolution |
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[submenu]
(ユーザーメニュータイトル) [exec] (コマンドタイトル 1) {コマンドライン 1} [exec] (コマンドタイトル 2) {コマンドライン 2} [submenu] (サブメニュータイトル 1) [exec] (コマンドタイトル 3) {コマンドライン 3} [exec] (コマンドタイトル 4) {コマンドライン 4} [end] [end] |
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※お知らせ: 従来、addapps ファイルの書式内では、ターミナルベースのアプリケーション用変数の サフィックスを 'CUI' としていましたが、 fluxbox-1.0rc3 より、これを '_CLI' に変 更しました。 この変更は、fluxbox-generate_menu 内部の関数名にあわせる為に行われました。 なお、メニュー再作成時 に、各ユーザーの既存の ~/.fluxbox/addapps 内の該当変数名 は、自動的に書き換えられます(設定値は保護 されます)。 ※元の addapps は、addapps.fbgmsave として保存されます。 不要な場合は削除してください。 |
1.
良く使うアプリケーションをメニューのトップレベルに表示させたい。 2.インストールしているのにメニューに表示されないアプリケーションを表示させたい。 3.既存のサブメニュー以外のサブメニューが欲しい。 |
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#
top level applications TOPLEVELAPP="korganizer" TOPLEVELAPP_CLI="top" |
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EDITORS="" EDITORS_CLI="" |
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EDITORS="ghex2" EDITORS_CLI="jvim hexedit" |
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ルートメニュー → エディタ |
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SUBMENUNAME1="お気に入り" SUBMENUNAME2="定型作業" SUBMENUNAME3="いつものヤツ" |
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SUBMENU(n)="jpilot
tknamazu" SUBMENU(n)_CLI="jed top" |
addapps での設定は、'メニュー再作成'
時、fluxbox-generate_menu
に取り込まれ、新し く作られたメニューの中で、他のサブメニューやアプリケーション名と同等に扱われるよ うになります。 |
Tips: addapps は、アプリケーションにオプションを与える事は出来ません。 必要な場合は「アプリケーションをオプション付きで呼び出すスクリプト」を $HOME/bin 等、パスの通った所に置き、そのスクリプト名を addapps に書き加えて下さい。 下の例は、web ブラウザ seamonkey を -edit オプション付き(Composerモード)でメニ ュー登録した状態です。 $ cat ~/bin/seamonkey-ed (~/bin/seamonkey-ed の内容) #!/bin/sh exec seamonkey -edit $ cat ~/.fluxbox/addapps | grep EDITORS= (addapps 内での記述) EDITORS="seamonkey-ed" スクリプトは、上の例のような単純にコマンドを呼び出すだけのものでなくても構いませ ん。 $ cat ~/bin/apt_search #!/bin/sh read_pt(){ read -p"検索パターン ? " ptrn } read_pt while [ -n "$ptrn" ] ; do apt-cache search "$ptrn" | less read_pt done $ cat ~/.fluxbox/addapps | grep 定型作業 SUBMENUNAME3="定型作業" $ cat ~/.fluxbox/addapps | grep SUBMENU3_CLI= SUBMENU3_CLI="apt_search" 上は、「ターミナル上でパターン文字列を入力して、apt でインストール可能なパッケー ジを検索、ページング表示するスクリプト」を '定型作業' サブメニューに登録した状態 です。 こんな感じで、ターミナル上で行なっている「いつもの作業」をスクリプト化し、メニュー に登録してみて下さい。 必要ならスクリプトと同名のアイコンを ~/.fluxbox/iocn に置けば、メニューにアイコン を表示させることも出来ます。 |
addapp
ファイルによる追加前 |
||
![]() |
![]() |
|
addapp ファイルによる追加後 | ||
![]() |
![]() |
#
top level applications TOPLEVELAPP="ksnapshot" TOPLEVELAPP_CLI="top" # editor EDITORS="ghex2 khexedit" EDITORS_CLI="ng" SUBMENUNAME1 ="お気に入り" SUBMENU1="gnome-system-monitor" # SUBMENUNAME2 ="定型作業" SUBMENU2_CLI="apt_search histback" |
※addapps によりアイテムを追加前後のメインメニューとエディタサブメニュー。白丸内が左の addapps(抜粋)の該当(オレンジ色太字)部分によ る追加箇所。 |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → メニュー再作成 |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → メニュー再作成 - Icon |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → メニュー再作成 - Text |
「アイコンを表示さ
せるオプションを選んだが表示されないアプリが有
る」 「表示 されるアイコ ンが気に入らない」 |
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~/.fluxbox/UserMenu/
以下に配置した、 サブディレクトリ 実行可能ファイル 実行可能ファイルへのリンク 等のツリー構造(ディレクトリ構成)を参照して usermenu を自動生成します。 |
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※注意! ~/.fluxbox/UserMenu/ 内に置いたリンク元ディレクトリの中に、 「自 分自身」や「直系の親ディレクトリ」へのリンク が含ま れないように注意して下さい。 メニューを構成する際、無限にリンクを辿り続けてしまい、ディスクスペースを食い 尽くすまで終了できなくなってしまいます。 間違ってこのような操作をしている事に気づいた時は fbumenu_gen プロセスを手動で killし、~/.fluxbox/usermenu を削除して下さい。 例 外的に、 ~/.fluxbox/UserMenu/ とその「直系の親ディレクトリ = ~/.fluxbox/ と ~/ に関しては、無視しますが、その他に関しては チェックしていませんので 御注意下さい |
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------------------------------------------------------
for rox user
-------------------------------------------------- ※rox-filer がインストールされている場合、上に加えて、rox用 Wrapperアプリケーション (AppDir)や通常ファイルを、~/.fluxbox/UserMenu/ に配置(コピー、又は symlink)すれば、
通常ファイルの場合は、 例えば、~/DOCS/index.html への symlink を ~/.fluxbox/UserMenu/ 直下に置けば、
ラウザや HTML エディタで開き、"Open ~/DOCS をクリックすれば、rox のファイラーウィンドウ で ~/DOCS ディレクトリ(リンク元)を開きます。 同様の手順で、mpeg ファイルを gmplayerで、オープンオフィス表計算データを oocalc で開く メニューも生成できます。 ※この機能は、"対応アプリ" が設定されている形式のファイルを、直接該当アプリに実行させる、 という rox の機能によって実現しています。rox-filer がインストールされている場合で なけ ればこの機能を利用できないのは、この為です。 手始めに ~/.fluxbox/UserMenu/ に、/usr/apps や ~/Apps (rox-wrappers-plus インストール 済みの場合) への symlink を作ってみて下さい。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
usage
fbumenu_gen {[-o out_file]
[-t|ni|h]} Options: -o out_file : output to out_file.(default:usermenu) -i submenu_file : include submenu_file.(default:usersubmenu) -t : output to stdout. -b : make outfile.backup -ni : generate without icon. -h : display this message. example: fbumenu_gen -ni アイコンなし menu を~/.fluxbox/usermenu に 書き出します fbumenu_gen アイコン付き menu を~/.fluxbox/usermenu に 書き出します (デフォルト) ----------------------------------------------------------------- 詳細説明: -o out_file :set output file 出力ファイルを out_file に指定します (デフォルトでは ~/.fluxbox/usermenu です) -i submenu_file : set include submenu_file.(default:usersubmenu) submenu_file を usermenu のサブメニューとして取り込みます。 デフォルトでは usersubmenu という名前のファイルは無条件に取り込まれ ます。 -t :test mode ファイルではなく標準出力に書き出します。 (デバッグ用) エラーメッセージ(通常は無害です)、標準出力メッセージを適宜リダイ レクトして、利用して下さい。 -T "title name" : set usermenu Title. usermenu のタイトル名を指定します。 タイトル名が空白を含む時はダブルクォーテーション(") で括って下さい。 デフォルトのタイトルは "ユーザーメニュー" です。 -b :make backup 明示的に出力ファイルのバックアップを作ります。 通常 fbumenu_gen は outfile.timestamp 形式でバックアップを作ります。 この outfile.timestamp は同日内に二回以上 fbumenu_gen を実行した時 上書きされます。-b オプションは上書きに対する「緩い」安全策です。 次に -b オプション付きで実行すれば、当然このバックアップも上書きさ れます。 絶対に上書きされたくない usermenu ファイルは別ディレクトリ等へコピー しておいて下さい。 不要なバックアップファイルは適宜削除して下さい。 -ni :no icon mode fbumenu_gen はアイコンファイル(後述)が存在する時、デフォルトで アイコン付き usermenu を作ります。 -ni オプションはこれを抑止し、テキストのみの usermenu を作ります。 -h :help 簡単な使い方を表示します。 |
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$
cp ~/.fluxbox/usermenu
~/.fluxbox/usermenu.my_backup |
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$
mkdir ~/.fluxbox/UserMenucp |
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$
ln -s ~/bin/my_script
~/.fluxbox/UserMenu/my_script |
|
[submenu] (マイメニュー) [submenu] (設定ファイル編集) {Choose a edit file} [exec] (初期設定) {emacs ~/.fluxbox/init} [exec] (タブグループ) {emacs ~/.fluxbox/groups} [exec] (ショートカットキー) {emacs ~/.fluxbox/keys} [exec] (サブメニュー) {emacs ~/.fluxbox/usersubmenu} [exec] (現在のスタイル) { \ style=`cat ~/.fluxbox/init | grep -i stylefile | cut -d : -f 2`; \ if [ -d $style ] ; then style=$style/theme.cfg; fi; \ emacs $style} [end] [submenu] (スタイル) {Waimea Styles} [stylesdir] (~/.waimea/styles) [end] [submenu] (メニュー再作成) {Chose a glade} [exec] (超豪華メニュー) {fbumenu_gen -th && fluxbox-generate_menu -ds -is -gkB} [end] [end] |
|
[submenu]
(設定ファイル編集) {Choose a
edit file} [exec] (初期設定) {emacs ~/.fluxbox/init} [exec] (タブグループ) {emacs ~/.fluxbox/groups} [exec] (ショートカットキー) {emacs ~/.fluxbox/keys} [exec] (サブメニュー) {emacs ~/.fluxbox/usersubmenu} [exec] (現在のスタイル) { \ style=`cat ~/.fluxbox/init | grep -i stylefile | cut -d : -f 2`; \ if [ -d $style ] ; then style=$style/theme.cfg; fi; \ emacs $style} [end] [submenu] (他のスタイル) {Waimea Styles} [stylesdir] (~/.waimea/styles) [end] [submenu] (特別メニュー再作成) {Chose a glade} [exec] (超豪華メニュー) {fbumenu_gen -th && fluxbox-generate_menu -ds -is -gkB} [end] [separator] |
|
$
fbumenu_gen |
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール
→ Userメニュー再作成 - Icon |
|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール → Userメニュー再作成 - Text |
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール → 全メニュー再作成 - Icon | |
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール → 全メニュー再作成 - Text |
|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール → 全メニュー再作成 - Icon |
|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール → 全メニュー再作成 - Text |
Icon:を選んだ時 | fbumenu_gen
&&
fluxbox-generate_menu -is |
Text:を選んだ時 |
fbumenu_gen
-ni
&&
fluxbox-generate_menu -i |
~/.fluxbox/UserMenu を自分で作って置く。 | ||
例: | $ mkdir ~/.fluxbox/UserMenu | |
~/.fluxbox/UserMenu に一つ以上の、実行ファイルへのリンクを作って置く。 | ||
例: | $ ln -s /usr/bin/mozilla
~/.fluxbox/UserMenu/Brouser |
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|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → 拡張メニュー再作成 |
|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → メニュー再作成 - Icon |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → メニュー再作成 - Text |
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ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → 拡張メニュー再作成 - Icon |
|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → ツール → 拡張メニュー再作成 - Text |
ヘルプ表示 | ||
|
$ fluxbox-generate_menu -h |
|
使い方 | ||
$ fluxbox-generate_menu | ||
シンプルな使い方 | ||
$ fluxbox-generate_menu -in | ||
贅沢な使い方 | ||
$
fluxbox-generate_menu -kgB
-ds -is |
||
拡張メニューを作る |
||
$ fluxbox-generate_menu -x |
|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール → Userメニュー再作成 - Icon |
|
ルートメニュー → Fluxboxメニュー → Vineツール → Userメニュー再作成 - Text |
ヘルプ表示 | |
|
$ fbumenu_gen -h |
使い方 | |
$ fbumenu_gen | |
シンプルな使い方(テキストのみの usermenu を作る) | |
$ fbumenu_gen -ni |