初めてのノートかつDOS/V機。 当時は仕事でパソコンを使うという需要が少なくてあまり使いませんでした。 液晶が暗かったり、トラックポイントが固すぎたりして手に馴染まなかったこともあります。 親指シフト対応などの環境設定はこのころからしてました。 いまは父親の手元に行っています。
535Xが手に馴染まなかったのですが、 仕事上はパソコンが必要でなかったので問題にしてませんでした。 しかし、突発の転勤で仕事用に常用するパソコンが必要になってしまいました。 なので、急遽別の機体を購入することを決意。中古で買ってきました。 この後、大容量HDDへの換装、OSのアップグレード等をしながら使ってきましたが、 ある業務で、とても負荷の高い動作が必要になったのに追いつかなくなって、 次の機体へとバトンタッチとなりました。 今は、知人の元へ行っています。
現行機種。 既にwindowsXPが発売されてましたが、敢えてwindows2000の機体を購入してます。 最近は、ちょっとHDDが不足気味だったので換装しました。 大きな分解をしなくてもいいのがちょこっとラク。設定を含めたソフトの復旧は相変わらずタイヘンです。
親指シフト(oasysタイプ)かな入力を取り入れてます。 windows2000上で、変換ソフトなどを組み込んでいます。
はっきり言って愛用してます。 ノート機を買うにあたっても、トラックポイントが第一条件でした。 キーボードから手を離さなくてすむ環境は、快適です。CADでも使ってます。 あんまり常用するので、デスクトップを使うときにも人指し指がついつい伸びてしまいます。 ただ、さすがにCADのようにマウス操作を多用する作業でトラックポイントを使うと 指が痛くなるので、手を入れてあります。
トラックポイントのみだときついので、マウス(usb接続)もつないでます。 両方とも同時に使えているので便利です。
対象機種:560X
20GBのハードディスクに換装しました。 素のままだと、20GBディスクとして認識しないので、diskmanagerを使ってます。 windows(2000)とlinuxを共存させる予定だったんですが、なかなか思うように運びませんね。 diskmanagerをつかって20gbを認識させているあたりに無理が有るようで、 linuxのパーティション認識と、FDISKのパーティション認識がかみ合いません。 (無視して突っ走ってみたら、案の定、中身が吹っ飛んでしまいました。)
なにしろ、仕事に使っているので、次の出勤日までには仕事で使える状態でなければなりません。 これが一番のネックで、連休の最終日は仕事環境の復旧に費やすことになってしまいます。 ついつい新しいノートが欲しくなってしまうな。
さいごに。システム関係をいじるときには、バックアップをお忘れなく。
機会があったので128MBのso-dimmを差してみました。 ・・・・・ 認識しませんでした。しくしく。
※ カタログ上は64MB増設までです。したがって保証外の行為です。