さあ、行こうよ。
福岡に引越ししてきてからというもの、足が無いのと天気がいまひとつだったのとで、なかなかお出かけに踏み切れなかったのですが、5月になっていよいよ我慢しきれずに出てきてしまいました。
「わたしも行ったけど、まゆさんが舞い上がって手が付けられない感じだったんだよ〜。」
「農林公園だとそうでもなかったのにね〜。」
「なほさんたちとも一緒だったんですけど、なんだかわたしばっかりになってしまって、あんまり一緒に写真を撮ってもらえませんでしたよね。残念だったんですよー。」
「私はご一緒させていただきました☆」
「お花は終わりかけてたんですけど、すっごく広々してたんですよね。歴史公園って言うから、キュウクツかもしれない、なんて思ってたんですけど、しばふがぱーっと広がって気持ちよさそうだったんですよ。」
「でも、着いたのがお昼前で、もかさんなんかだと前髪が顔にかぶってしまったりして、記念写真とかがちょっと撮りづらそうでしたよね。」
「最後はほんとの曇り空になっちゃいましたけど、雨が降りださなくてよかったですよね。遠足とか、家族とかでちっちゃな子がたくさん来てましたから、雨が降るとせっかくの芝生あそびが出来なくなっちゃいますもんね。」
「ポピーの花壇の向こうにもいろいろありそうでしたよね。今度はそっちの方にも行ってみたいんです。わたし、また行けるといいです。今度は芝生で遊んでみたいかな、って思うんですよ。」
・・・まゆさん、止まりません。