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Tシャツ

ちょこちょこ着て貰ってるシャツです。袖付がちょっとタイヘン。



作る手順

生地を切り出したら、まずは肩のところを縫います。

断ち切り直後の生地にはかなり大きめ(1cmくらい)の縫い代をつけています。 縫った後で、ほかの個所を縫うのに邪魔になったら3〜5mmくらい残して断ち落とします



見返しを縫い付けます


縫い付けた後で襟周りを断ちます


んで、返して縫う。



袖をつけます

袖になる生地を基準にして身頃の布をしつけるように待ち針を打ちます。


身頃を袖の生地に合わせるようにあちこち摘んでます。

摘むときには襟の見返しが邪魔なので、見返しより先に袖をつけておいた方がいいかも知れません


んで、縫う〜。



アイロンで袖を返して袖先を縫います


袖から脇を続けて縫います。

待ち針でちゃんと合わせて、一気に縫う〜



スナップ付け(最近は薄型マジックテープを縫い付けてます)して、生地を表に返してできあがり〜


型紙

※個人的な縫い物の範囲でご活用下さい。

オビツSB3でギリギリいっぱいの大きさにしています。 しかも伸縮しない生地(パッチワーク用のプリント綿)でも着れるようにしたので、胸の辺りがわりと強調されてしまってます。

なお、SAJに着せるときは、オビツボディよりも腰のくびれ位置が低いので、 型紙を調整しておく必要があります。



tsushiro, 2005.