縫い記録->チューブインナー

チューブインナー

ブラキャミのようなもの

なのですが、本当は何と呼べば良いのやらわかりません

artemis 「さーて、作る作る作る〜〜っ!」
(ま) 「縫う、だと思う・・・。」

作り手順

nako 「立体に縫うのって大変そうですよね。」
naho 「でもねー、縫い合わせる部分は、対称形ー。」
nako 「なので、表合わせにするとき縫い線を重ねやすいんですよ。」
nako 「ですから、表合わせにしてだだだっと縫っちゃいます。」
naho 「ひらいて・・」
mocha 「アイロンで開く前に、縫いしろに切れ目を入れておくんだよ。」
nako 「縫いしろを開いて、アイロンを掛けました。」
naho 「あれー?縫いしろに切れ目がないー。」
nako 「・・・・あとで入れてもいいのっ。」
naho 「うんー。忘れたんだねー。」
naho 「上の縁を縫うための待ち針ー。」
naho 「そして、だだだっと縫っちゃいましたー。」
fumina 「下の縁も同じように縫います。」
fumina 「縫い上がりました。縫いしろが邪魔ですね。」
fumina 「上縁と下縁の縫いしろを切り落としました。」

インナーとしても使うので、後ろのフックの部分は、なるべく薄く仕上げます。 フックには極薄マジックテープを使い、端部はほつれ止めで固めて切り落としにします。
fumina 「試着してみて、マジックテープを付ける位置を確認しておきます。」
(ツ) 下縁の縫いしろがツレるので、切り込みを入れておきます。
(ツ) そして、マジックテープをつけて縫い留めます。
fumina 「ほつれ止め・・・。」
マジックテープの縁のあたりにほつれ止めを染ませて
余分な部分を断ち切ります。

使いみち

薄型マジックテープ

意外に探すのは難しいようです。蒲田のユザワヤで入手しました。

mocha 「二つめの写真が拡大写真へのリンクになってますっ。」

この他、パッケージは違いますが、秋葉原のアゾンレーベルショップ、 武蔵小杉(川崎市)のパラボックス(通販あり)でも売られていました。

メーカーからロール買いしたものを10cmくらいに切って包装したもののようです。 見た目はかなり少ないのですが、1/6ドール服を作る分にはそんなに少ない量ではないと思います。


型紙

個人的な趣味の範囲でご利用下さい。


tsushiro, 2006.