photos->06年8月
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陽よまた昇れ

私の場合、東京と福岡の往復には飛行機か新幹線。そして寝台列車を使います。

飛行機はなんたって速い。貴重な年休を最小限にできますが、手荷物検査があります。 間違っても空港職員のお姉さんの前でカバンを開けて実物確認という事態は避けたいものです。 X線検査では見えているのかもしれませんが、金属の箱にいれてX線防護すると、 中身不明の箱ということで開封確認になる気がするので、それよりはマシなんでしょうね。


今回は、アルテさんが初参加。夜は明け、列車が進み、陽は刻一刻と向きを変えてゆきます。 如何でしょ?天使さま。。

(ア) 「ん。。。」
(ア) 「うん。。。」

(な) 「とっても晴れたのねぇ。」
(ナ) 「あ、おひさま隠れちゃったー。」
(も) 「おねえさん、おねえさんっ。だれだかわかるっ?」
(ナ) 「んとねー。わかるよー。」

(ア) 「フミナ、いつもこんな風に移動してるのですか。」
(フ) 「これは、時々なんですよ。移動中は箱の中とかが多いんです。」
(ア) 「ふむ・・、あの箱に入りっ放しとはタイヘンなのですね。」
(ア) 「それにしても、陽の光があたたかいものですね。」

利用したのは、臨時の寝台列車「サンライズゆめ」号。個室寝台で、ゆっくりゆったり遊べます。 ご参考までに(^^;。


新幹線だと5時間、寝台特急だと10時間越の長旅ですが、変な詮索を受けないで済む分だけ鉄道はお気楽なものです。 しかも、個室寝台を確保してしまえばこっちのもの。 移動中の10時間もなこさんたちを箱から出してあげられますのですよー♪

みなさまも、ほかのお客様や車掌さんに御迷惑を懸けない範囲で、是非に是非に。


(フ) 「今回はちょっとゆっくりできるよね。」
(ナ) 「そかなー。言われてみたら、そうかなー。」
(も) 「わたしは、もっとモデルさんしたかったかな!」

今回は、日当たりのよい二階席でしたし、2回目なのでわりとのんびりペースで戯れながらの写真撮り。 しかも、アルテさんが極ってしまって、ほとんどアルテさんばかり撮ってました。

いやー。


tsushiro, 2006. [→photos]