とにかくは写真。襦袢のなこさん。もーほれぼれ。(こればっか(^^;))
1/6スケールと言われるとそんなに小さくないかな・・・と思うのだけれど、服を脱がせたり着せたりしてみると布地の厚さとかスナップの取り付けとか、スケール通りにはいかなくて、かなり無理があるみたいです。
やっぱり、サイズがどれも大きすぎるみたい。
(一番困るのはヨコシマな気持が疼いてしまうことだったり。あぶねー。)
また、着物の場合は事情が少し違うみたいです。彼女らの体型は「出るところは出る、引っ込むところは引っ込む」が徹底されていて、これが着物と合わない。着物はむしろのっぺりした体型の方が着付けやすいみたいです。なもんで、なこさんに付属してきた着物は、帯のところで上衣を目立たないように綴じ込んでみたりしてなんとか帳尻を合わせます。
で、こんなかんじ。帯の整形とかもアイロンと針と糸でやり直したんですけどね。なかなか難しい。
彼女たちの服をつくってあげたいな・・・。ツシロの魂がむずむずとするのでした。
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