photos->05-10
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コスモス畑を跳ぶ

季節は10月。 この季節ならきっと綺麗な花を見に行けるんじゃないかな、と期待してみたものの、なかなかいい場所を見つけられなくて、ちょっとじたばた。

少し遠くの田んぼがコスモス畑になっていました

mocha 「こんにちは。今日はよにんで遊びに来たんだよ。」

しかし、コスモスって意外と背が高いのでした。150cmくらいでしょうか。

つしろ 「ごめん・・・。今日は一人ずつで。」
mocha 「わたし一人だけじゃ、あんまり楽しくないんだけどな。そっかー。」
・・・・僕は?

次はフミナさん。

つしろ 「並んでみる?」
fumina 「うんうん。一緒に並んじゃお。」
fumina 「ほんと、ずーっとコスモスだよね。」
fumina 「ずっと・・・。」
つしろ 「何か見つけた?」
fumina 「ううん。私たちの世界って小さいんだな、って。」


コスモスの背が高かったので、どうしたのかと言いますと、

左手に彼女たちのひとり、右手にカメラ。

だったんですね。一人ずつというのはそういうことなのでした。右手もカメラが結構重くてタイヘン。

つしろ 「なこさん、ごめん。もう無理。」
nako 「無理? なら仕方ないけど、、、。埋め合わせ♪ たのしみかなぁ。」

埋め合わせ、ではないけれど、別の公園にいったとき。 なこさんしか外に出られなかったんだっけ。そんなこともあったよなー。


nako 「そういえば、あのときも四人で行ったけど、外に出たのは私だけだったわね。」
つしろ 「わんこが多くて、ちょっとあぶないかなー?という感じだったし。」
nako 「つぎは4人揃って出られるところがいいわね。」
mocha 「そうなんだよー。」
つしろ 「うむむ。次こそはなんとか。」


tsushiro, 2006. [→photos]